月収3ケタも夢じゃない!ハウジングアドバイザーになる方法



住まいアドバイザー

 

 

住まいアドバイザーは、日本生活環境支援協会日本生活環境支援協会が主催です。これは、生活環境における各技術スキルが一定以上の水準であることを認定するものです。

 

各スキルを有する技術者なら、備えるべき能力についての水準をしっかり示すことによって、技術の向上に資することができ、各スキルを利用する企業においても、人員採用を行う際に客観的な評価の尺度にもなります。これらを通じて各スキル技術者の社会的地位の確立を図ることを目指します。

 

本試験はインターネットを利用して実施されるので、全国各地、自宅からでも受験できます。忙しい社会人、主婦でも挑戦しやすいはずです。

 

住まいアドバイザー認定試験で出題されるのは、建物及び建築材料に対する一般的な知識と、住まいの視点から見た鑑定、判断能力です。受験資格は特にありません。受験料は10,000円(消費税込み)、受験申請はインターネットからの申込みで、受験は在宅受験です。合格基準は70%以上の評価でなされます。

 

さて、表題の「月収3ケタも夢じゃない!」という点についてですが、あくまでも成約数とからんだ要素となるでしょう。一般的な応募では月収25万円あたりが相場のようです。ある募集の詳細欄では「お客様からの反響数が多いので未経験入社でもお問い合わせを頂いたお客様に対して、誠意を持って物件をご紹介すれば、結果は自然とついてきます。

 

実際、月収100万円以上を手にすることもめずらしくありません。それは単に取り扱う商品の単価が高いから、というだけではなく、頑張りをしっかり評価し、給与に還元するからなのです。」とありました。これはご参考までに。